WEBアンチドーピング講習会は次の日程を予定しております。
4月27日(土)、5月25日(土)、6月22日(土)、7月27日(土)、8月24日(土)、9月28日(土)、10月19日(土)、11月30日(土)、12月21日(土) 12月27日(金)へ変更、1月18日(土)、2月15日(土)
2月8日(土)へ変更
14時から15時に開催します。計画的に受講してください。
アンチドーピング講習会の募集は、シクミネットマイページにログインの上、イベント欄よりお申し込みください。募集は月初に掲載します。
この度、JPAではジャッジの規準となるビデオを作成しました。本ビデオをご覧になり、判定・指導、練習の一助となることを期待しております。
日本国内では、IPF発表のルールを素直に解釈して、この判定方法で統一することとします。
なお、IPF国際大会においても、肘の判定はまだ不安定です。
国際大会に出場する選手の皆様は、各大会での判定事例を参考にしながら、臨機応変に対応できるように練習内容を検討してください。
この度、JPAではジャッジの規準となるビデオを作成しました。本ビデオをご覧になり、判定・指導、練習の一助となることを期待しております。
審判員の観察力によって「コントロールして下ろしている」動感が得られる試技は合格となる一方、ダウン時に力が途切れ、バーベルが急速落下するものは、いくら手を添えていようとも国内では失敗試技として扱っています。
なお、このビデオと比較し、過去の判定を批判することは競技上のマナー違反となります。有資格者の審判団によって判断された試技の正否は、その時に確定するという特性ゆえ、過去のジャッジ批判が無いようご注意申し上げます。
令和3年12月21日 技術委員長 二宮正晴