令和2年度の取組に加え、以下の取り組みを行っている。
事務局使用電力を、再生エネルギー等使用率80%以上(2020実績値)の会社に変更
書式DX化を推進し紙の使用量を削減
車通勤の事務局員50%が電気自動車を使用、かつ、給電はソーラーパネルから実質100%自然エネルギーで賄っている。
実施した4つの全国的競技会会場は、再生エネルギー等使用率80%以上(2020実績値)の電力会社を使用している
一部競技会において提供した参加賞のボールペンは竹・コルク・紙・小麦籾殻などを用い、プラスチック使用量を削減したものを使用した
役員弁当は紙製容器を使用したものを提供
ゴミの分別を促す取組を実施
事務局で使用するコピー用紙はグリーン購入対象品を使用
デジタルトランスフォーメーション推進によりコピー用紙の使用量を削減
少子・高齢化社会において、青少年層・中高年層の健康・体力の維持・増進を図る指導者を養成し、パワーリフティング関係者の知識・技能の社会還元を図る目的で平成18年度に開始されました。
本資格は、競技性を重視した「公益財団法人日本スポーツ協会公認パワーリフティング指導員(コーチ1)」資格と異なり、パワーリフティングの知識・技能を、健康・体力の維持・増進に応用する指導者の育成に努めるもので、併せて自身へのトレーニングへの応用や、スキルアップも目指しております。
パワーリフティング協会関係者の皆様におかれましては、「公認審判員資格」、「コーチ1資格」と合わせ「生涯健康指導士資格」の3点セットの取得を目指し、幅広い知見を身につけた指導者を目指していただければ幸いです。
パワーリフティング未経験の皆様におかれましては、パワーリフティングスポーツの知識・技能を社会還元します。トレーニングメソッドを指導スキル向上にお役立ていただければ幸いです。パワーリフティング協会関係者以外の指導者資格の受講も歓迎しております。
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