2019年度よりアンチドーピング講習会の有効期限が、講習会終了日より丸二年間となります。
2019年4月以降に講習会を受けた選手と整合性を取るために、2019年3月31日以前に講習会を受けた選手のなかで、講習会から2年を経過していない場合は、ドーピング講習修了認定機関とし、全国大会、国内で行われる国際大会の出場を認めます。以下、事例です。
「2018年1月20日講習修了した選手は修了書に有効期限2019年3月31日となっているはずです。この有効期限を2020年1月19日に延長します。」
お手元のアンチドーピング講習会修了書をご確認ください。