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【参加選手向け】世界ベンチ 国際大会参加に関する注意事項【国際委員会】

2019.04.11

2019年世界ベンチプレス選手権(成田)に出場される方へお知らせ

2019年世界ベンチプレス選手権大会(成田)に出場される方に注意事項をお知らせいたします。
本大会はIPFの主催による国際大会です。本人確認の為IPFではすべての選手にパスポートでの本人確認が必要となります。
試合当日の検量とコスチュームチェックにおいてはパスポートにて担当審判が確認します。日本人審判が担当となっても確認はさせていただきます。
国内での試合であっても免許証等の代用は不可能です。ご注意ください。
選手の宿泊においては原則オフィシャルホテルという事になっておりますので、なるべく宿泊をしていただき試合までの休息等に有意義な形をとっていただきたいと思いますが、
近県近地域の選手等で宿泊は必要ない場合もあると思いますので拘束はしないことといたします。団長の指示に従ってセコンド、サポート、補助等においては率先してお手伝いしてください。
バンケットについては選手は全員参加いただきたいですが、無理な場合は団長、国際委員会に許可を申請してください。
選手以外の選任セコンド、補助員、応援の方については自由宿泊、自由解散とします。

2019世界ベンチプレス選手権大会参加者の方は、ドーピング防止講習会の期限が切れている方は講習会への参加をしていただき受講証のコピーを国際委員会事務局へ提出していただく必要があります。(4月26日、27日に堺市立大浜体育館第一研修室にて講習会を行います。)
受講証のコピーの提出がない方は国際大会へは出場できませんのでご注意ください。尚、世界ベンチプレス選手権期間中はドーピング防止講習会は開催されません。

アンチ・ドーピング委員会から本大会に出る選手において、TUE(治療使用特例)申請を徹底することについてお知らせします。

上記添付の資料を確認いただき、申請の必要な方は早目に手続きをしてください。
申請を受理してから認定までに日数を要しますのでご注意ください。

JPA会長          佐々木 健治
JPA国際招致委員会委員長  古城 資久
JPAアンチ・ドーピング委員会 須藤 ゆき
JPA医事委員会 委員長   蜂須 貢
JPA国際委員会 委員長   石本 直樹

2019年世界ベンチプレス選手権大会における日本人選手の宿泊について(変更)

成田で開催される2019世界ベンチプレス選手権大会は、選手・審判・コーチを含めると約2000人規模となりました。これはIPF史上最大規模の大会となります。メインホテルはすでに満床となり、日本人の選手の皆様は会場近隣のホテルを各自でご予約いただきますようお願い申し上げます。また、周辺ホテルも大変混雑が予想されますので、早めにご予約ください。

国際大会招致委員会 委員長 古城資久

国際大会に参加される選手・役員に対するメディカルチェックの実施について

平成31年3月9日に開催されたJPA理事会において、上記メディカルチェックの実施が可決されました。

趣旨としまして、国際大会に参加するに当たり、選手と役員の皆さんが健康で、安全にかつ安心して大会に参加していただくためのものです。

これまでは、メディカルチェックは「世界サブジュニア・ジュニアパワーリフティング選手権大会」において過去十数年に渡り実施してきました。その結果、健康上の不安を和らげ、または対策を取り、数々の困難を乗り越えながらこれまで無事にサブジュニア・ジュニア選手団の成功に寄与することができました。まさに今回、十数年の試行期間を経て、今後すべての国際大会、全カテゴリー(全部門)での実施となります。

メディカルチェック受診にあたり、遠征費に加えてのご負担になることは誠に恐縮ではございますが、皆様の深いご理解とご協力をいただきますよう心からお願い申し上げます。

詳細は下記の通りです。

  • メディカルチェックの実施大会は?

2019年6月開催の「2019年世界クラシックパワーリフティング選手権大会」から実施し、それ以降すべての国際大会・全カテゴリー(全部門)において実施。

  • 対象者は?

日本選手団として、IPFへの初回エントリー(大会60日前)を候補選手として

エントリーされた選手と役員。(リザーブ選手は参加が決定次第受診)

  • 受診方法は?

JPAから案内が届きますので、メディカルチェックの用紙を医院・病院にお持ちいただき提示し、メディカルチェックをご受診ください。受診後は、期限までに必ずご返送いただきます。

  • メディカルチェックの有効期限は?

年度内有効とします。(受診日から一年間有効ではありません。)

その年度内に、複数回の国際大会に参加される場合は、最初の国際大会時に提出いただければ有効とします。複数回の期間が短くても年度を超えると再度ご受診いただきます。ただし、体調の変化はいつ起きるか分かりません。ご自分で心配、または異常にお気づきの場合は、有効期間内であってもご自分のご意思でご受診いただきますようお願い申し上げます。

5、メディカルチェックの結果につきましては、国際大会参加の可否を知る目的以外には使用しません。

FAXトラブルに関してのご案内

2月21日(木)17:35前後に03から始まる電話番号(東京都と思われます)からのFAXが受信出来ていません。
コンビニから送られた可能性もあると思いますが、内容が確認できない状況です。国際大会参加申し込み等重要な文章かもしれません。
お心当たりのある方は、再度送っていただきたいと思います。宜しくお願い致します。

2月12日(火)A.M10:40前後に国際委員会事務局に白紙のFAXが届きました。国際大会の申込に関する書類ではないかと心配しております。

お心当たりのある方は、再度お送りいただけたらと思います。

国際委員会事務局 南

国際委員会委員長 石本

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