「コラム記事29」手の平にできるタコについて

【2020年6月更新】

筋トレを始めたばかりの初心者の方にとって、意外とつらくてトレーニング継続の妨げとなるのが、手の平にできるタコです。

その予防法・グッズをご紹介するとともに、タコが大きくなって痛いときの対処法について解説します。

本記事は、公益社団法人JPA日本パワーリフティング協会によるトレーニング情報記事です。

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筋トレで手の平にタコができる場所

中指・薬指・小指の付け根にできる

筋トレで手の平にできるタコを、通称「バーベルダコ」と呼びますが、できる場所はほぼ決まっており、それは、中指・薬指・小指の付け根です。

ちょうどバーベル・ダンベル・マシンをグリップしたときに、一番摩擦と負荷がかかる部分で、その負荷に対する自然な生体反応として、皮膚が厚く角質化することによりタコが形成されます。

ある程度筋トレをやりこんだ人のほとんどが、バーベルダコを持っており、ある意味トレーニング歴の証であったりもするのですが、角質化するまでは痛みをともなうため、トレーニング初心者を悩ませたりします。

また、ダイエット筋トレ目的の女性などにとっては、手の平のタコは百害あって一利なしの存在なので、そもそもバーベルダコができないようにしたいものです。

筋トレの手の平のタコの予防法

トレーニンググローブを装着する一択

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筋トレで手の平にできるタコを予防する方法は、「トレーニンググローブを装着して筋トレを行う」のほぼ一択となります。

なお、軍手や普通のグローブ類は指先まで覆われており、滑りやすくバーのグリップには向きませんので、指先のあいた専用のトレーニンググローブを使うことをおすすめします。

トレーニンググローブは、素材や厚さが用途に応じて様々ですが、一般的には以下の四種類です。

①布グローブ(リストラップなし)

ナイロン布などでできたシンプルなグローブでかさばらず簡単に洗えるのがメリットです。通常のダイエット筋トレを行う女性におすすめです。

②布グローブ(リストラップあり)

布グローブに手首保護用のリストラップが付属するタイプで、重めの重量を扱うときに安心です。本格的なボディーメイクを行う女性におすすめです。

③革グローブ(リストラップなし)

厚みのある革製でできているシンプルなタイプのグローブです。女性よりかなり高重量を扱うことになる男性におすすめです。

④革グローブ(リストラップあり)

通常の革製グローブに手首保護用のリストラップが付属するタイプで、バルクアップ目的など、高負荷トレーニングを行う男性におすすめです。

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タコができかけの時の対処法

とりあえずテーピングを巻く

素手でトレーニングをやり始め、タコができかけて痛い場合は、すぐにでもトレーニンググローブを入手するべきですが、間に合わない場合などは、指の付け根を巻くようにテーピングを行うのが、もっとも確実な対処法です。

最近はパステルカラーのテーピングなどもあるので、女性にもおすすめの対処法です。

タコが角質化してきた場合の対処法

ヤスリで削って小さくする

手の平にバーベルダコができたまま、何の対処もせずにトレーニングを続けていると、やがてタコは角質化してきます。

角質化してくると、もう痛みはありませんが、あまり大きくなると邪魔になったり違和感を感じますので、そのような場合は、ヤスリで削ってタコを小さくします。

バルクアップ筋トレにタコはつきもの

結局は素手のトレーニングが最適

なお、ある程度以上の重量を扱うようなバルクアップ筋トレ中級者以上になると、バーベルダコは気にせず、素手でトレーニングをする人がほとんどになります。

自重を越えるような重量のバーベルになってくると、手の平↔️トレーニンググローブ↔️シャフトの間の微妙なズレも気になってきます。筋肥大を目指す男性の場合は、筋トレで手の平にできるタコ自体をあまり気にしないほうがよいかもしれません。

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