円回内筋の構造・作用と鍛え方(筋力トレーニング)

円回内筋(Pronator teres muscle|えんかいないきん)の構造・作用およびトレーニング方法について解説します。

【2020年4月更新】

本記事は、公益社団法人JPA日本パワーリフティング協会によるトレーニング情報記事です。

スポンサーリンク

円回内筋の構造と作用

円回内筋は前腕屈筋群の一つで、肘の屈曲と前腕の回内(手の平が手前に向くように回す)の作用を持っています。

円回内筋(えんかいないきん、pronator teres muscle)は人間の上肢の筋肉で肘関節の屈曲、前腕の回内を行う。

引用:Wikipedia「円回内筋」

円回内筋の鍛え方

円回内筋だけをターゲットに鍛えられるトレーニング種目はありませんが、肘を曲げながら前腕を回内させる動作をともなうコンセントレーションカール系の種目のなかで、上腕二頭筋短頭と同時に刺激を加えることは可能です。

スポンサーリンク

円回内筋が関与するトレーニング種目

円回内筋が関与するトレーニング種目は以下の通りです。

▼動画つき解説

チューブコンセントレーションカール

ダンベルコンセントレーションカール

bukiya.netより

肘関節の構造と周辺の筋肉

肘関節を構成する骨

肘関節は上腕骨・橈骨・尺骨の3つの骨から構成されており、それぞれ腕橈関節(上腕骨と橈骨)、腕尺関節(上腕骨と尺骨)、上橈尺関節(橈骨と尺骨)と呼ばれる3つの関節からできている複関節です。

肘関節(ちゅうかんせつ)は、肘にある関節。肘関節は上腕骨と橈骨、尺骨から成る関節であり複関節に分類される。蝶番関節としても分類される。

引用:Wikipedia「肘関節」

肘関節を構成する筋肉と周辺の筋肉

肘関節は、前腕屈筋群に属する円回内筋・橈側手根屈筋・尺側手根伸筋・長掌筋・浅指屈筋、前腕伸筋群に属する長橈側手根伸筋・短橈側手根伸筋・総指伸筋・小指伸筋・尺側手根伸筋・回外筋、および上腕伸筋群に属する肘筋から構成されています。

また、周辺の筋肉として上腕三頭筋・上腕二頭筋・上腕筋・肘筋があります。

肘関節を構成する筋肉と周辺の筋肉の鍛え方

腕橈骨筋の作用と鍛え方

長橈側手根伸筋の作用と鍛え方

橈側手根屈筋の作用と鍛え方

円回内筋の作用と鍛え方

前腕筋群の作用と鍛え方

肘筋の作用と鍛え方

上腕筋の作用と鍛え方

上腕二頭筋・三頭筋の作用と鍛え方

関連記事

体幹インナーマッスル図鑑

Rectus_femoris-horz-crop.jpg

インナーマッスルの名称・作用と体幹トレーニングの実施方法については下記の記事をご参照ください。

体幹インナーマッスルの名前と作用

筋肉の名称と作用の図鑑

アウターマッスルの主な筋肉の名称・作用および筋力トレーニングの実施方法については、下記の記事をご参照ください。

筋肉の種類・名称と作用|部位ごとの鍛え方

スポンサーリンク

筋力トレーニング情報ページ

筋力トレーニング情報トップページへ戻る

筋力トレーニング基本用語集ページへ戻る

筋力トレーニング種目の一覧ページへ戻る



IPF公認トレーニングギア


海外輸入トレーニング用品

-------
NO IMAGE