オトガイ筋の構造・作用と鍛え方(筋力トレーニング)

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オトガイ筋(Musculus mentalis|おとがいきん)の構造・作用およびトレーニング方法について解説します。

【2020年4月更新】

本記事は、公益社団法人JPA日本パワーリフティング協会によるトレーニング情報記事です。

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オトガイ筋の構造と作用

オトガイ筋は、表情筋(顔の筋肉)のなかでも下顎中央部に位置する口筋の一種で、オトガイ部に皮膚を寄せて盛りあがらせる作用を持っています。

一方が皮膚で終わっている皮筋です。

オトガイ筋(オトガイきん、かつては頤筋(いきん)とも)は人間の頭部の浅頭筋のうち、口唇周囲にかけての口筋のなかで、オトガイ部に梅干の種のようなしわを作り、隆起させる筋肉である。

引用:Wikipedia「オトガイ筋」

表情筋とは?

一般に表情筋と呼ばれる筋肉は、頭部のなかでも表層に位置する筋肉で、一方が皮膚で終わっている「皮筋」の総称で、浅頭筋とも呼ばれます。

浅頭筋(せんとうきん)は頭部の筋肉のうち、表層にある筋肉の総称。筋肉の一方が皮膚で終わっている皮筋である。「表情筋」とも呼ばれる。

引用:Wikipedia「浅頭筋」

表情筋は以下のように、4種類に分類されます。

①頭蓋表筋

頭蓋表筋(とうがいひょうきん)は一方が皮膚で終わっている皮筋と呼ばれる筋肉で、後頭前頭筋(前頭筋・後頭筋)と側頭頭頂筋から構成されています。頭皮を動かす作用があります。

②耳介筋

耳介筋(じかいきん)は耳周辺の筋肉で、一方が皮膚で終わっている皮筋です。外耳介筋と内耳介筋から構成されています。

③眼瞼筋

眼瞼筋(がんけんきん)は眼窩周辺に位置する皮筋で、眼輪筋と皺眉筋から構成されています。眼輪筋は瞼を開閉する作用、皺眉筋は眉間に皺を作る作用があります。

眼輪筋の構造・作用と鍛え方

皺眉筋の構造・作用と鍛え方

④鼻筋群

鼻筋群(びきんぐん)は鼻周辺に位置する筋肉で、鼻筋と鼻中隔下制筋から構成されています。鼻筋は鼻を狭めたり拡げたりする作用があり、鼻中隔下制筋は鼻中隔を下方に引く作用を持ちます。

⑤口筋

口筋(こうきん)は口周辺の表層筋の総称で、大頬骨筋・小頬骨筋・口角下制筋・口輪筋・上唇挙筋・口角挙筋・上唇鼻翼挙筋・頬筋・下唇下制筋・オトガイ筋から構成されており、口から頬にかけてのさまざまな動きをつかさどっています。

上唇挙筋の構造・作用と鍛え方

口角挙筋の構造・作用と鍛え方

大頬骨筋の構造・作用と鍛え方

小頬骨筋の構造・作用と鍛え方

笑筋の構造・作用と鍛え方

頬筋の構造・作用と鍛え方

下唇下制筋の構造・作用と鍛え方

口角下制筋の構造・作用と鍛え方

口輪筋の構造・作用と鍛え方

オトガイ筋の構造・作用と鍛え方

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オトガイ筋の鍛え方

オトガイ筋は大きな表情動作を意図的に行う「表情筋トレーニング」で鍛えることが可能です。

詳しくはリンク先をご参照ください。

▼表情筋トレーニングの具体的なやり方

【表情筋トレーニング】浅頭筋(眼瞼筋・鼻筋・口筋)の鍛え方

▼主な表情筋の構造と作用

表情筋(浅頭筋)の構造・作用と鍛え方

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