「コラム記事24」筋力トレーニングと風呂

【2020年8月更新】

筋トレと風呂の順番は、一般的には筋トレ後に入浴するのが普通ですが、筋トレ前に軽い入浴でトレーニングに有効とする方法もあります。また、筋トレ後の入浴の注意点もあわせて解説します。

本記事は、公益社団法人JPA日本パワーリフティング協会によるトレーニング情報記事です。

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入浴の二つの効果

血行が良くなり身体が動きやすくなる

入浴してすぐに現れる変化は、自律神経のうちの交感神経が刺激されるとともに血行が良くなり、心身が活動的な状態になることです。しかしながら、これは短期の作用であり、入浴を続けると自律神経は次のモードに移行していきます。

副交感神経が優位になり休息モードになる

入浴により短期的には心身は交感神経優位の「活動モード」になりますが、10分もすると交感神経の働きは弱まり、副交感神経が優位な状態、すなわち「休息モード」に心身の状態は移行していきます。

筋トレ前入浴のやり方

血行を良くして短時間で終わる

筋トレ前の入浴の仕方として推奨されるのが、熱いシャワーをさっと浴びることです。

一日の仕事で疲れた心身をリフレッシュし、交感神経が刺激されることによりトレーニングに適切な状態になることができます。

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筋トレ後入浴の注意点

熱いお湯は炎症を進める

筋トレの後のお風呂はリラックスできて楽しいものですが、一つだけ気をつけるべき注意点があります。

筋トレ後の筋肉は筋繊維が破壊され、軽い炎症を起こしているような状態です。トレーニングがハードであればあるほどなおさらです。

この筋肉の炎症は、熱いお風呂につかるとさらに広がってしまい、回復までの期間を長引かせることにもなりかねません。

ですので、筋トレ後の入浴に熱いお湯は推奨できません。また、非常に強度の高いトレーニングした日などは、お風呂につからずシャワーで済ませるのが無難です。

ぬるま湯にゆっくりつかる

筋トレ後の入浴のやり方として効果的な方法は、「筋肉の炎症を広げない」ことと「副交感神経を優位にさせる」ことです。

具体的には、ぬるま湯にゆっくりとつかり、心身をリラックスモードにすることです。

これにより、超回復の能力は助長されます。

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